調味料の魅力に迫ろうじゃないかい!

普段の活動のことなど、発信しています。

安心材料を増やして、冬を乗り切る!

インフルエンザが猛威を振るっているようですね。

私の講座の参加者も、最近では1~2名程度キャンセルされる方がいらっしゃいます。

 

正直、見えないものだからうつってしまう可能性もあるし、

我が家もどうなるのかわからない。

特に子ども3人もいると、ドキドキします。

(早くこの大寒波と土用の時期を抜けてくれ!って思う。)

  

そんな我が家している対策を今日はご紹介します。 

学校での話し

4年生の長女のクラスは、1名インフルエンザで休んだ子がいたけれど、

その子が戻ってきてからは、休みなく全員元気に登校しているそう。

 

学校内でもクラス単位で学級閉鎖になっている状態なのに、

素晴らしいですね。

 

そんな中、担任の先生が

「お家でどのような予防対策をしていますか?」とみんなに聞いたそう。

 

けど、だれも手を上げなかったみたい。

 

で、なぜかうちの娘が指されたみたいで、答えることに。

けど、「答えても誰もわからないから、答えません」と娘は言ったみたい。

 

そしたら先生から、

「大丈夫、わかるから話して」って。

 

で、娘が言ったのが…

 

「梅酢と梅醤番茶とみそ玉です」

 

先生「????」

クラスのみんな「????」

 

そうだよね、確かにわからないよね。

 

「だから言いたくなかったんだ…」と、言っておりました(笑)

 

ということで、母が詳しく説明!

  

梅酢の活用

まず、梅酢。

梅酢は梅干しから出る液体のことです。

塩と梅(+紫蘇)のシンプルな酸っぱい梅干しの汁。

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(これは私が以前販売していたもの。今はしていません。ごめんなさい~)

 

我が家はそれを100均のスプレーボトルの中に1/3入れ、水で薄めたものを常に常備しています。

 

梅干しには、殺菌・整腸作用の働きがあると言われているので、

そのスプレーをのどにシュッシュっとするだけで、

うがいができない時や、子どもたちのうがい代わりに活用しています。

 

 1歳になった三女も、毎日のようにしています。

(三女の保育園も、未だインフルの子は1人もおらず、みんな元気らしい!)

 

梅醤番茶

マクロビ、自然なお手当などにはよく登場する梅醤番茶

梅干し、醤油、三年番茶(+生姜)の混ざったもの。

 

自分で作る方もいますが、私は買ったものを常備しています。

 



これは毎日飲むものではなく、体調がすぐれない時や、

飲んでおいた方が良いなって時に出します。

 

今の時期は、朝ごはんの時に飲むか聞き、飲みたいと言われたら作る感じです。

長女は大好きですが、次女は苦手なので、たいてい「はちみつ湯」になります。

 

私も少し苦手なので、あまり飲みませんが、これが家にあるだけで安心します。

通販でも購入できますし、自然食品屋さんなどにも置いてあります。

 

みそ玉

みそ玉というか、みそ汁を1日1杯以上は飲むと決めています。

みそ汁を飲むと、気持ちも落ち着くし、何よりカラダも安定します。 

 

娘が「みそ玉」と言ったのは、特に朝はみそ汁を作る時間がないけれど、

でも温かい飲み物は飲ませたい!

そんな時に活躍してくれるのがみそ玉だからかな。

(夕飯は、みそ汁を作っています。)

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みそ、鰹節、乾燥野菜、乾燥ワカメなどを入れて丸めるだけ。(星の麩が良い感じ。)

  

これをお湯に入れれば即席みそ汁になる!

疲れてご飯が作れない時、お弁当やお惣菜のごはんになっても、

このみそ玉があればいい感じ♪

 

特に東海地方の豆味噌(八丁味噌など)には、免疫力UPのチカラが強いと言われているので、

みそ玉にもみそ汁にも活用しています!!

 

その他に食で気を付けること

できる限り気を付けているのは、やっぱりがメインです。

(うがい、手洗いは気が付いたときしかしてないなぁ…)

 

どんなものを食べているのかによって、免疫力が違う気がするので、

できる範囲で気を付けています。

 

例えば

・小麦の食べる量を減らす。

パン、パスタ、お好み焼き、うどんなどなど、外食は特に小麦の摂取量が増えるので、お家では極力ごはん中心で。

小麦は1日1食までと決めて、基本朝ごはんと夕飯はごはんにしています。

小麦がどこまで影響するのかよくわかってないけれど、

ご飯を食べるよりもカラダが重たい気がするので、この時期は特に気にしています。

 

・アイスは食べない

わかっているようで、意外に食べてしまうのがアイスかな。。。

子どもたちのカラダを冷やすことを避けたいので、

この時期は食べないようにしています。

おやつなどにすることはありません。

 

ただ、私は外食したりすると時々食べたくなるので、

まれに(時々?)食べてますが(笑)

 

・季節のお野菜を食べる

季節の野菜が一番栄養もあると思うので、

この寒い時期には根菜類や白菜などを中心としたごはんにしています。

皮も極力むかず、調理によっては重ね煮という調理法を使って、

野菜の最大限のうまみや栄養を引き出して食べています。

(特に週1ぐらいでしている鍋は、この方法で作ります。)

 

食以外でも大事なこと

心の状況で、カラダの免疫って違う気がします。

前向きな気持ちでいるって、結構大事だと思います。

 

・インフルエンザという言葉や投稿、ニュースを極力見ない、見せない

流行してきたことをにおわせるようなSNSの投稿やニュースなどを見ると、

余計に心配になってしまうので、極力見ない、見せない。

で、毎日明るく過ごす。

 

こんな感じかな…。

 

体調不良の時は…

体調不良の時もあります。

特に1歳の娘は特に小学生に上がるぐらいまでは心配が尽きません。

 

そんなとき、もちろん食は気を付けますが、その他にやっているのはホメオパシーです。

ホメオパシーに関しては、賛否両論あるのと、

私自身、深い知識がないので何とも言えませんが、

私はあるだけで安心材料の1つになるので、

家族に何かあったときには真っ先に活用しています。

 

2冊、ホメオパシーの本があるので、

その時の症状によって書かれているものを試しています。

子どものためのホメオパシー

子どものためのホメオパシー

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特に子どもたちの場合は、ペットボトルやマグカップに水を入れ、

ホメオパシーをいくつか入れてコマメに飲ませるようにしています。

 

それが効いたからかよくわからないけれど、

私の場合、かなり助けられているように思います。

 

ママの安心材料を増やす!

先ほど前向きな気持ちで過ごすということも書きましたが、

子どもや自分が病気になることの1つとして、

「ママの心」の持ちようもあるのではないか…と思っています。
病気になるんじゃないか…というような、ちょっとした不安が、

そのまま子どもにうつったりしてる気がします。

 

子どもって、結構敏感に察知してそう。

 

なので、ママたちに必要なのは「安心材料を増やす」ことなのかも。

それを増やす手段として、予防接種もその1つなのかもしれません。

 

安心材料があればあるほど、ど~んと構えていられるし、

冷静な判断ができるように思います。

 

熱が出た → 病院に行く → 薬をもらって飲む

という手段しかないと、急な発熱などはパニックになってしまうかもしれません。

(特に仕事をしている方など…) 

 

けど、他の対処法もいくつか持っていれば、

病院に行くべきなのかの判断も付きやすくなる気がします。

 

そのためにも、多少の知識は必要なのかもしれません。

 

私はこの辺り、専門家でもありませんが、

我が家流の冬の乗り越え方が少しでも役に立つ方がいて、

元気に過ごせるようにとの思いで、ご紹介させていただきました。

 

良かったら参考にしてください♪